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電波党 党首の自伝

信長の野望Onlineを初めとするネットワークゲームで活動する電波党。党名の祖が自伝に挑戦した。
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02/06/18:02  窮屈?

 どうもコメントや各地のブログを見ていると私の提言への否定っぽい?雰囲気を感じるところもあるので、一応、玉枝さんのブログや、各地のコメントへのコメントとして(苦笑)

 どうも、皆の反応している話題は、一言で言えば「言葉狩り」に対するもののような気がします。

 しかし、繰り返しますが、私は言葉狩りをするつもりはありませんし、したくありません。
 私設のこれまでの歴史で、確かに言葉狩りと思われてもしかたがないケースがありました。
 行き過ぎた言葉狩りは、私も含め当事者には反省してほしいと思います。


 レベルの高い話をしてはいけないなどと言った覚えもありません。ボスや新Dの話だって、どんどんしてもらいたいと思います。
 装備の話もしちゃいけないなどと言った覚えもありません。あれ、少し言ったような気がするな(苦笑) え~っと改めます。装備が「私にとっては重要ではない」というだけです。(私だって、そりゃ、いいものは欲しいですよ?ええ ^^;)
 (でも、「装備にはこだわらない!」→「必要スペックを定義しない」という一線は超えてほしくありません) 



 私が言いたいのは つまるところ一点。
 会話が弾んでいる一部の人だけでなく、電波党員「全員」が楽しめる場であってほしい、ということ。

 これまで、あまり会話に参加できていなかった人との対話や、個別で送られてきた意見にもとづき、当事者と個別に話し合いをしたこともあります。
 誰かの推察のとおり、私設に疎外感を感じていた人や、誰かの私設会話の発言(の傾向)を不愉快に思っていた人が確かに存在します。



 だから、ワイワイやれている諸氏よ、ちょっとだけ気配り気遣いを考えてみないか?と言っているのです。お年寄りに席を譲る、ぐらいに簡単なことだと思います。

 楽しさを「全員で」共有する。それは難しい目標かもしれませんが、それほど特別なことを言っているとも思いません。




 ところで、玉枝のブログへのコメントで少々気になることを一点、言葉狩りします(わらい)
 千ちゃん「人間なんだし失言や誤爆や誤字の一つや二つや三つや四つはあるし、それをいちいち咎められたら会話・チャットなんてできやしない。」
 誤字や誤爆を咎めるわけがありませんが(むしろネタ歓迎だ)、失言はむしろ注意されないほうが不幸だと思います。特に本人が失言だと気づいていないとき。言葉は口から出てしまったら、取り戻せないのです。まぁ勢いで書いてしまっただけだと思うので、あまり気にはしていません。


 問題は、その「失言というハードル」です。これが過激すぎれば言葉狩りになります。

 私はハードルの高さを、道徳に置いています。
 すなわち、「相手のいやがることを言わない。相手の立場になって喋る」というものです。
 ほとんどの人はできているはず。これまでどおり何も変える必要がないはずです。



 運動場で遊んでいる子供達とそれを遠くで見ている○○君。
 見ているほうが声をかけてくればいいじゃん、という意見も多いようですが、遊んでいる面々がちょっと○○君に気配りしてあげれば、全員が楽しく遊べるのではないでしょうか。
 その気配りに対して、○○君。遠慮しなくてよいぞ?とは言いたい。


 いい大人のみなさん。私はそんなに特別なことを言っていますか?
 そんなに窮屈ですか?

 私も勢いで書きましたが、これで返事になっているかが心配(わらい)
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02/04/16:35  初心者の定義?

ガオさんが自身のブログで「初心者の基準とは?」というテーマを書いています。
私の考えを述べつつ、返信をしたいと思います。
 
 私が考える初心者の基準というものは「ありません」。というのでは身も蓋もないので、

 私が考える初心者の「定義」は「自分を初心者だと思っている人」です。と述べておきます。

 神職やってるときのガオさんが「自分は初心者」だと思うのであれば、初心者だと思います。

 例えば、手探りで育ててるときに自分の職のことを「使えない職」とか「型に嵌められる」ようなことを言われたら面白くないでしょう?自分が考える自職の姿を追い求めたいでしょう?
 つまり「自分が言って欲しくないことを他人に言わない」「他人の夢や、将来経験するであろうことを台無しにするようなことを言わない」「自分の考えを押しつけない」
 そんな「道徳で学ぶような話」しかしようがないと思っています。

 さて、少し勘違いしている人もいるような気がしますが、私は言葉狩りをするつもりはないし、じぶんの考えを押しつけようという気もありません。


 誰かが言ってましたが「電波党は小学校」です。
 外(野良)で「いらない子」と言われようが、生徒をスペックという枠に嵌めるようなことをせず、自由に伸び伸びと育つ場を提供したい。
 野良でやっていける人には野良でも活躍してもらえばいいです。野良で生きていくための知恵を知っている人が伝授するような場であってほしいと思います。
 野良でやっていけなかった、叱責されたなんて人でも電波党にくれば自分の居場所が見つけられる、そういう場でありたい。それだけなんです。

 例えば、誰かが言いました。「神典がアタッカーとして生きていけると思ってる?」
 世間ではNoなのかどうか知りませんが、私の中ではYESです。
 その人が神主アタッカーを目指したいというのであれば、少なくとも電波党では神主アタッカーで生きてもらいたいです。

 例えば、誰かが言いました。「あのボス、まだ倒していないんですけど、なんか注意することありますか?」それに対して「あのボスは雑魚だよ」なんてことを言って欲しくありません。
 その人の夢を潰すようなことを私設で言ってほしくありません。

 
 スペックがどうとか、装備の性能がどうとか、そういった情報の重要度は私の中では極めて低いです。 むしろ野良でユニクロ?と言われる装備で闘って、勝てないかもっていう闘いをするほうが私には快感。
 勝てなくたって、燃え尽きたという経験ができれば、私としては最高の経験の一つなんです。

 負けて幽霊姿で記念撮影 が楽しめる。

 電波党の参加要件のひとつです。勝つことが目的じゃないんです。


さて、ガオさんが自身のブログで

>すぐに「初心者なんだから」などと初心者の言葉を聞きますが
>「何に対しての初心者」か分からない、初心者に対する考え方が違うと思いますが
>何でもかんでも初心者だからではなく何に対しての初心者かを明確にして欲しい。

(中略)この部分は同意です。

>私が初心者だと思えるのは
>・バー読みが出来ない
>・立ち回りが出来ない
>・職の特徴が掴めていない

という定義を求めていますが、確かにそうかもしれませんね。
「自分が初心者だと思っていない人」を定義するためには有用かもしれません。
でも、そういった一つ一つを取り上げて定義することに、それほど意味があるでしょうか。


誰かが言いました「永遠の17歳」

電波党員は全て、何かを求めて電波党の門を叩いた「永遠の初心者」なのかもしれません。

繰り返します。
自分が言われたくないこと、言われたくなかったことを 他人に言わない、押しつけない。

それを皆が心に意識してくれるだけで、私は満足です。

01/11/14:48  コメント返し~一人で考えていたこと 続編~

全編コメント返し

0ちゃ<自分のしたいことを言うことも大切っていうのは、よくわかる。

でも?そして?僕は皆の「したい事、やりたい事を引き出す」ことも大切なことだろうと僕は一人で悟りました。


皆の中には、その昔「やりたいこと」を言おうにも「やりたいこと」っていうのがわからなかった人も少なからずいたと思います。

泣き草徒党でできた知人も、里でできた知人もチリジリに散らばり、新たに知人を作ろうにも「周りはみんな熟練者っぽい」し、「恥ずかしい」「自分のしていることは間違ってるんじゃないか」という恐怖と少なからず闘ってきたと思います。

徒党を組んでみても、そこで話される話題が、自分のまったく知らない世界だったりして、気後れしてしまったこともあるんじゃないかと思います。
自分がやってきたことを思い切り否定、それどころか非難されてしまったなんて経験をした人もいるでしょう。
旅の恥はかきすて、初心者だもんわからないことあるさ!って開き直ってみても、残念ながら、それを受入れてくれる人ばかりでは無いのも現実です。

それでも、漠然とした夢や希望を言ったり、わからないことを「わからない」とズバっと言える勇気があればいいけど、多くの人にとってはやはり壁だと思います(その勇気を出せた0ちゃは素直にすごいなぁと思います)。

そしてやはり少なからず、初心者だけでいるときに暴露するか、熟練者や経験者が手を差し伸べてくれたことによって、新参者達は自分の足で立つことを覚えたのではないでしょうか?

初心者たちを待ち受けているのは「そもそも、やるべきこと、やりたいことがわからない」「やっていいこと悪いことがわからない」という壁です。
復帰者・移転者を待ち受けているのは「一から知人を作り直す」という途方もないプロジェクトです。

引き合いに出して申し訳ないけど、新生電波党の発足当時、千本桜由乃=千ちゃの僧キャラが、自己紹介文に「初心者で右も左もわからない状態。僧でやっていけるのか不安」というようなことが書いてあった覚えがあります。(その当時から生産に精を出していたけど(わらい))。
電波党はまさにそんな人の受け皿になりたいと思い、声をかけ、やがてスカウトしました。
その後の彼の活躍は(もちろん本人の努力の賜ですが)、皆もよく知るところだと思います。

新生電波党は、壁を乗り越えたいそんな人達の受け皿となるために旗揚げしたと言っても過言ではありません。


自分が初心者だった頃を忘れないでほしい。
できる人は、できない人がいることを忘れないでほしい。
 気後れしてる人に、僕たちがいつでも力になる、と伝えてほしい、そして力になってやってほしい。
 「したいことがわからない」「したいことが言えない」人にほんのちょっとでも道標を示してほしい。

幸いにも、電波党には電波党の理念に賛同して入党してくれた熟練者がたくさんいます。
初心者と戯れたい、楽に徒党が組みたい、雑談大好き、動機はいろいろでしょうが、僕自身が初心者だし、話題が豊富なほうではないので、とても助けられています。

そして、今いるメンバーは、勇気を出して入党希望を僕らに伝え、加入してきた面々です。勇気の下地はあります。
そんな面々が何をしてもらえたとき、うれしいと感じるか。それは物や金だけじゃないはず。
せっかくの勇気をムダにしないために、アホな初心者党首は今日もかけずり回るのです。
いらぬお節介かもしれない、という恐怖と戦いながら。
皆も一緒にかけずり回ってもらえたら、このうえない喜びです。

01/09/23:27  一人で考えていたこと




鳶蹴り二回炸裂



小池がしばらく席を外していたことで
なんかいろんな波紋を投げかけてしまったようで
誠に申し訳なく思っております

副党首のブログも含めいろいろなコメントをもらっているようなので
コメント返しとしてお話ししておきたい

まず
小池が何か「ひどいことされた」もしくは
小池に対して「何かした覚えがない」
という勘違い

誰かが何かしたなどとという話をした覚えがそもそもない
小池がどうこう、などという小さな話ではないのです


さて


電波党も実メンバー40名を数え
さまざまな個性が集まった

私設会話も実ににぎやかで
ゲストとして参加した人も始めて入った人も一様に
「にぎやかなチームですね」
という感想を漏らしてくれる

一方で
インしていても私設に入ってこないメンバーが
散見されるようになっている
最近見かけなくなったメンバーもいる
私設で盛り上がっているのも
狩りに参集しているのも
実は限られた一部のメンバーのみ
となっていやしないか

電波党のモットーに
「一人でいたい時間だってあるさ。それも尊重」というものがある
他の私設と掛け持ちしている人もいるし
狩りの最中に私設でログが流されるのを嫌うこともあるだろう
私設に入ってこないことを責めるつもりは毛頭ない
私自身もそれについて責められる言われは無いと思う
人にはそれぞれの考えがあり、リズムがあるものだ

それも承知で皆にお願いしたいのは
中心で盛り上がっちゃってるメンバー以外にも
挨拶だけでもいい、一声かけてあげてほしいということだ
話題を振ってあげてほしいということだ
狩りでもイベントでも誘ってあげてほしいということだ

(もちろんしてくれているメンバーもいるだろうし
 個人的に対話しているメンバーもいるだろうけど)

そんなことを考えながら私設に復帰した昨夜
そういう(私設に入ってなかった)メンバー数人に対話をしてみた

「楮を集めているので手伝ってもらえると助かる」
「(徒党に)誘われるのに苦労している^^;」
「たまに(私設に)入ってみたけど話すこと無くて落ちてた」
そんな言葉が返ってきた

なんのための電波党なのか

皆には
自分「だけ」が「楽しければ」「強ければ」「狩りできれば」「お金が儲かれば」それでいい
という考えを卒業してもらいたい

自分ができるのは自分の努力の賜と思ってもらうのは自由だし事実だろうけど
誰もがそれをできるなどと思わないでほしい

一人は皆のため、皆は皆のため
という「チームワーク」を見せてほしい

装備という物質的提供ももちろんありがたいけど
提供しあうのが物だけなんて寂しいじゃないか

皆が皆のために行動し精神的に交流、フォローしあう集団
それが小池が理想とするチーム像なのかもしれない

電波党が真のチームとなることを願って

一人でいるあいだ
そんなことを考えていたのです
抽象的だけど、そんな感じ

01/06/22:14  連絡


しばらく私設から離れたいと思う
1日かもしれないし1ヶ月かもしれない

まぁ、小池がいなくなったところで
大勢に影響はないと思う

なんか
屋敷コンテスト
チームから投票してるのって推定2人だけなのね

こんな程度のことでまとまれないチームって
どうなんだろう?
組織票入れろという意味でなく
信オン世界・覇王サーバを盛り上げていくことも
チームとして大事なことだよね

己のリーダーシップの無さにガックリしつつ
迷いが出てしまい

装備!
狩り!
装備!
狩り!

な雰囲気に少し気後れもしている

にぎやかな会話の過程で一部の人だけが盛り上がり
話に入れない人を放ったらかしにしていないか

インしながら私設に入ってこない一部の人をケアできているか
小池と対話はできていてもやはり入ってこないのは
やはり何か問題があるのだろう

考えすぎかもしれないけど
考えたいと思う
考えてもしょうがないんだけど
考えたいと思う

小池はインはするかもしれんけど
たぶん私設には入らない

小池は挨拶はするけど
私設には入らない

そのうちヒョコっと現れても
小池はたぶん何も変わってないけどね